- 2022年8月12日
KAWAI VPC1 レビュー
入力用の鍵盤としてはとても評判の良い、KAWAI VPC1を購入。木製鍵盤でタッチにもかなりこだわった一品です。またベロシティカーブも専用のソフトウェアで調整できるという優れもの。早速、使い心地をレビューしていきます。
入力用の鍵盤としてはとても評判の良い、KAWAI VPC1を購入。木製鍵盤でタッチにもかなりこだわった一品です。またベロシティカーブも専用のソフトウェアで調整できるという優れもの。早速、使い心地をレビューしていきます。
コロナ渦においてネガティブなニュースばかりが流れます。しかしそんな中でもたくさんに人との出会いがあり、音楽家としての交流、リスナーとの出会いがありました。新しい媒体から出会いの機会を広げるチャンスでもあったように思います。この曲は厳しい時期だからこそ見つけることが出来た、穏やかな心の場所を音楽にしました。
17LIVEで仲良くしていただいているクラリネット奏者、水野まなさんへの1月25日のお誕生日にあわせて楽曲をプレゼントしました。今回はこの曲について解説していきます。寒い一月にときおり暖かい溢れる木漏れ日のように、人の心を暖かくするようなイメージです。
3つのアコーディオンを使っています。独特のキャラクターで、それぞれが音楽表現には欠かせない存在です。フリーベース・アコーディオン、スタンダードベース・アコーディオン、そしてアンティーク・アコーディオンです。それぞれのキャラクターを解説していきます。
昨年末に17LIVEで出会った、女性シンガーの方用の楽曲制作しました。ご依頼は3曲でした。そのうちの1曲が完成しました。今回はこの制作楽曲について書いてみたいと思います。今後も制作楽曲については依頼された方の許可をいただいて、制作ノートとして公開していきたいと思います。
アコーディナは1943年にBeuscher社というメーカーが制作を開始しました。 制作者はAndré Borelです。楽器の側面には、この人の名前が大きく刻印されています。このアコーディナは、製作者、Borelの名称のほうで呼ばれています。