- 2026年7月10日
『はにゅうの宿』制作秘話|初音ミクと紫門トパーズ、日本語版と英語版で描いた二つの世界
『はにゅうの宿』を日本語版(初音ミク/VOCALOID)と英語版(紫門トパーズ/Synthesizer V 2 PRO)で比較。歌唱エンジンやアレンジの違いをはじめ、生演奏・録音へのこだわり、作品に込めた制作思想を詳しく解説します。
【m.Freaks♡エムフリ】プロデュース
『はにゅうの宿』を日本語版(初音ミク/VOCALOID)と英語版(紫門トパーズ/Synthesizer V 2 PRO)で比較。歌唱エンジンやアレンジの違いをはじめ、生演奏・録音へのこだわり、作品に込めた制作思想を詳しく解説します。
「ワタシノセカイガタヒんだ」は、孤独や不安、喪失感をテーマに描いたオリジナル楽曲です。重音テトの歌声と、平成ロックを彷彿とさせるキャッチーなバンドサウンドが交錯する一曲。ギター、ベース、ピアノはすべて生演奏で制作し、絶望の中にも残る小さな希望を表現しました。
「僕らの王国」は、出会いから揺らぎ、そして安定へ向かう恋人たちを描いた男女混声アコースティックポップ。ギターやアコーディオン、フレットレスギター、フレットレスベースなどをすべて自身で演奏し、人の温もりを大切に制作。現実へ向かうための“心の拠点”としての愛を、穏やかなサウンドで描いています。
英語版として新たに生まれ変わった「Innocent Heart」。SynthV 2 PRO “Amara”による繊細な歌声と、劇伴的オーケストレーションで描く、傷つきながらも純粋さを失わず歩いていく物語。
恋が終わったあとに訪れる“遅れてくる感情”を描いた『失恋したんだ...(I Was Blind in Love…)』。全楽器を自身で演奏し、転調による感情表現とアコーディナの音色が印象的な一曲。日本語・英語・カラオケの3形態で展開する、新たなスタートとなる作品。
重音テト(SynthV2)がしっとりと歌い上げるバラード『Blue』。憂鬱な感情を、海や空といった美しいイメージと対比して描く一曲。m.Freaksによるミニマルなアレンジとともに、その魅力と制作背景を紹介します。