- 2026年10月23日
『僕らの王国』MV公開――特別じゃない、だから愛しい
オリジナル曲「僕らの王国」のMusic Videoを公開しました。人物の表情ではなく、手や二つのカップ、並んだスリッパなど日常の痕跡で二人の距離を描き、モノクロから色が宿る映像へ。羊毛フェルトの柔らかな質感と、Kick以外すべて実演した楽曲の手触りが重なるMV制作について紹介します。
オリジナル曲「僕らの王国」のMusic Videoを公開しました。人物の表情ではなく、手や二つのカップ、並んだスリッパなど日常の痕跡で二人の距離を描き、モノクロから色が宿る映像へ。羊毛フェルトの柔らかな質感と、Kick以外すべて実演した楽曲の手触りが重なるMV制作について紹介します。
過去にリリースしたm.Freaksのオリジナル曲から、男性ボーカル作品8曲を集めたアルバム『僕らが笑顔で過ごせる世界へ』。恋愛、別れ、記憶、穏やかな日々――それぞれ独立して生まれた楽曲を並べることで、作品に共通する「人を想うこと」と、未来へ進もうとする願いが見えてきました。8つの物語が、ひとつの言葉へとつながっていきます。
m.Freaks「きせき」は、たったひとりの大切な人との出逢いを「愛の奇跡」、共に歩んできた時間を「愛の軌跡」として描いた楽曲です。SynthV 2 PROのRyoとNoaHexによる歌声に、m.Freaks自身が演奏するベース、ギター、ピアノを重ねました。生演奏の温かさと合成音声の表現を組み合わせながら、夜空に広がる光と未来への希望を音楽とアルバムアートで描いています。
宗平朱音の4曲入りEP『Peaceful Days』。その中心となる表題曲は、家族や恋人、友人など、いつもそばにいる「あなた」への感謝を静かに歌った一曲です。m.Freaksが演奏するギター、ピアノ、ベースに、アコーディナがそっと寄り添うシンプルなアレンジ。大きな感動を押しつけるのではなく、何気ない日々こそがかけがえのないものだと気づかせてくれます。
誰かとつながることで、寂しさを埋めようとする。けれど、目の前の相手に別の誰かを重ねるほど、心の奥には新たな空白が生まれていく――。m.Freaksの「Overlap」は、マッチングアプリを介した手軽な恋愛の裏側にある孤独と欲望を、夢ノ結唱 AVERの歌声と躍動感のあるサウンドで描いたダークポップ/ロック。日本語のリズムから生まれた17/16拍子も、楽曲に仕込まれた「隠し味」のひとつです。
生成AIの進化によって、歌声合成ソフトを取り巻く環境は大きく変化しています。Synthesizer VとVOCALOIDは今後どのような立ち位置へ向かうのか。そしてAI時代に音楽を創る意味とは何か。生演奏を続ける制作者の視点から、歌声合成の未来と創作の本質について考察します。