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恋愛は、ときめきだけでは続いていきません。
すれ違い、迷い、それでも同じ場所へ帰ろうとする気持ち。
「僕らの王国」は、そんな“二人だけの拠点”をテーマにした、穏やかなアコースティックポップです。
作品紹介
「僕らの王国」は、出会いから関係の成熟、そして安定へ向かう恋人たちを描いた楽曲です。
タイトルにある“王国”は、幻想や逃避の世界ではありません。
忙しい日々や現実の中で傷つき、時には心が離れてしまうことがあっても、また戻ってこられる場所。
互いを信じ、支え合いながら外の世界へ向かうための心の拠点――それがこの曲における「王国」です。
男女混声による歌声は、対等な関係性や成熟した愛を表現。
強く惹かれ合う瞬間よりも、共に生きていく穏やかな覚悟を描きたいという思いから生まれました。
歌詞に込めた意味 ――「守るべき王国」とは何か
この曲は、恋愛の時間経過を意識した構成になっています。
1番:憧れと出会い
まだ形のない理想や、ときめき。
恋愛が始まる前後の、夢を見るような感覚を描いています。
地図にもなくて 淡い憧れ
誰も知ってる そんな場所さ
ここでの“王国”は、まだ輪郭のない理想郷です。
2番:二人だけの世界の誕生
関係が深まり、「二人だけの魔法」が灯り始める時期。
恋愛の高揚感というよりも、互いを受け入れ、安心できる居場所ができていく過程を表しています。
3番:揺らぎと成熟
長く関係を続ければ、当然すれ違いや迷いも生まれます。
ときには二人 心離れて
違う景色が 目に映って
しかし、この曲はそこで終わりません。
サビの言葉は、
探せ → 目指せ → 守れ
へと変化していきます。
恋は探すものから始まり、目指すものへ変わり、やがて守るべきものになる。
この変化こそ、「僕らの王国」が伝えたかったテーマです。
AIではなく、人の演奏だからこそ残せる温度
近年はAIによる音楽生成も一般的になりました。
その中で、この曲では演奏のすべてを人の手によって行うことを選びました。
わずかなテンポの揺れや、音の強弱、演奏時の呼吸感。
そうした完全ではない部分にこそ、人が奏でる音楽の温もりが宿ると考えています。
音楽制作が効率化される時代だからこそ、あえて演奏する。
その選択自体も、この楽曲のテーマである“人と人とのつながり”と深く結びついています。
使用楽器 ―― 穏やかさと懐かしさを支える音たち
「僕らの王国」では、アコースティックポップを基調としながら、さまざまな楽器を重ねています。
ギター
楽曲全体の土台。
日常に寄り添うような親しみやすさと温度を支えています。
アコーディオン
穏やかな郷愁や、どこか懐かしい空気感を演出。
“帰る場所”というテーマを音色で補強しています。
フレットレスギター
境界の曖昧な音程変化が、人の感情の揺らぎや柔らかさを表現。
フレットレスベース
支えるだけではなく、歌うように流れる低音。
安定感と包容力を加えています。
トライアングル・シャイカーなど
身近な打楽器を使用し、過度な装飾ではなく生活感のある温かさを加えました。
これらの演奏はすべて自身によるものです。
制作ノート ―― これからの音楽制作の軸として
「僕らの王国」は、一曲のラブソングであると同時に、今後の制作スタイルを示す作品でもあります。
大量生産や効率だけを求めるのではなく、
- 自分の手で演奏すること
- 音の揺れや呼吸感を残すこと
- 楽器そのものの個性を活かすこと
- 聴く人に安心感や居場所を届けること
こうした価値観を土台に、これからも音楽制作を続けていきたいと思っています。
制作後記
恋愛は、特別な瞬間だけでできているわけではありません。
すれ違いながらも、また同じ場所へ戻ってくる。
互いの弱さを知りながら、それでも隣にいることを選ぶ。
「僕らの王国」は、そんな静かで成熟した愛を描いた曲です。
もしこの曲が、誰かにとって安心して帰れる場所のような存在になれたなら、これ以上嬉しいことはありません。
音楽配信リンク
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ハイレゾ音源
ハイレゾ音源をサイト内で販売いたしておりましたが、著作権の関係上、ロイヤリティフリーの音源のみの取り扱いでした。今後はハイレゾ音源を楽しむという観点から様々な音楽を自由に販売できる業者で販売をすることにいたします。
ハイレゾ音源は高音域のでティールが素晴らしく、特に細部まで表情や立体感が違います。本格的なコレクションに最適です!
*ご購入時にファイル形式を選んで下さい。
ファイル形式について
非圧縮ファイル:Wavファイル。オリジナルのレコーディングファイル。音質は良いですが容量が大きくなるのとアルバムアートを表示することが出来ません。
可逆圧縮(お薦め):Flac、ALAC(アップルロスレス)。オリジナルの音質を保ったまま圧縮。アルバムアートの表示も可能です。コレクションとして最適です。
非可逆圧縮:AACファイル。非可逆性圧縮で人間の聴覚上ほとんど聞こえない部分をカットしています。容量が小さく出来るので資料としての大量の保存用。
金曜日リリース
作品を隔週金曜日にリリースします。
カバー曲やオリジナル曲を毎回リリース!ある程度まとまるアルバムとして再リリースします。また先行してYouTubeチャンネルでプロモーション動画も公開しています!
今後とも応援よろしくお願いいたします!
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付録ー調声に最適なヘッドフォン!
付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!
今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。
僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。
その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。
ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。
♡購入までの経緯
最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。
当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするのですが、聞き疲れしないので気に入っていました。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。
気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。
Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。
♡調声に最適
結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!
丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。
同じデザインで、ST-90-05とST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。
低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。
最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。
とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!
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