BIO【エムフリ♡m.Freaks】
6歳よりクラシックピアノを始める。
He started playing classical piano when he was six years old.
学生時代にJazzピアノを始め、その後本格的に学ぶために渡米。マサチューセッツ州立大学にて奨学金を得て、ピアノをBilly Taylar、音楽理論をTed Dubarに学ぶ。
He started playing Jazz piano as a student and then moved to the US to study it seriously. He was awarded a scholarship to study piano with Billy Taylar and music theory with Ted Dubar.
ジャズピアニストとして活動を開始。同時期にアコーディオンと出会う。この楽器に未知の可能性を感じ研究を始める。
He began his career as a jazz pianist. At the same time, he encountered the accordion. Feeling the unknown potential of this instrument, he began to study it.

日本を代表するアコーディオン技術者の安田茂氏から世界に数台しか存在しないというアコーディオンを譲り受ける(現在演奏できる状態のものはこの一台だけ)。この楽器を演奏するために鍵盤アコーディオンからボタンアコーディオンに転向。
He received an accordion from Shigeru Yasuda, one of Japan’s Accordion Restorer, which is one of the few accordions in the world (this is the only one that is currently in playable condition). In order to play this instrument, he switched from keyboard accordion to button accordion.
フリーベース・アコーディオン(クイント式とクロマティック式)を独学で習得。
Self-taught freebass accordion (Quint and Chromatic).

2008年、スイスの写真家、ダニエル・ボトラズと音楽と写真の個展を開催。ジュネーブと日本の間で交流を深める。
In 2008, he held a solo exhibition of music and photography with the Swiss photographer Daniel Botras. The exchange between Geneva and Japan has deepened.
NHK番組や第一興商の依頼で音楽制作を行う。半野喜弘の映画音楽制作に参加。
Produced music for NHK and at the request of Daiichi Corporation. Participated in the film music production of Yoshihiro Hanno.
2010年、2011年、2年連続でアメリカのMEDIA最大イベント、SXSWにソロアコーディオンで出場。通常は行われることのない異例のアンコール演奏後、スタンディングオベーションが鳴り止まず、その音楽性を高く評価された。
In 2010 and 2011, he played solo accordion at America’s largest MEDIA event, SXSW, for two consecutive years. After performing a rare encore, the audience gave him a standing ovation, and his musicianship was highly praised.
2012年、カナディアン・ミュージックフェスティバルに出場。
In 2012, he participated in the Canadian Music Festival.
2013年、アコーディナとシンセサイザー、及びコンピューター音源を使っての楽曲制作を開始する。ミックス、マスタリングなどをすべて完結して制作できるように、プライベートスタジオを設置。
In 2013, he started making music with an accordina, synthesizers and computer sound sources. A private studio was set up so that mixing and mastering could be done completely.
2015年よりプライベートスタジオにて制作した楽曲をiTunes、Amazon、Spotify等で配信。
Since 2015, he has been distributing music produced in his private studio on iTunes, Amazon, Spotify and other platforms.
2018年、MusicFreaksを設立。音楽制作、素材の販売を開始する。KORG Gadget を使った作曲コンテスト「Gadget Sonic 2018」にて最優秀賞を獲得。
In 2018, he founded MusicFreaks.He began creating music and selling music production and materials. He also won the top prize at Gadget Sonic 2018, a composition contest using Korg Gadget.

2020年、公益財団法人日本音楽教育文化振興会が主催する作曲コンテスト、Sound Creator of The Year ファイナリストに選出される。
In 2020, he was selected as a finalist for Sound Creator of The Year, a music composition contest sponsored by the Japan Music Education and Culture Foundation.
自身のWebサイト、musicfreaks.jpにて楽曲提供を開始する。
Started offering music on his own website, musicfreaks.jp
2022年、m.Freaksと名前を改め活動を開始する。アコーディナ演奏をメインにした作品を発表する。
In 2022, changed its name to m.Freaks and began its activities. it’s mainly based on accordina performance.
2023年、アーティストのデジタルリリースのサポートを開始する。
In 2023, the label will begin supporting artists’ digital releases.
2023年秋より、合成音声での作品をYouTubeチャンネルにて開始。同時にボカロPとしてチャンネルを新たに開設。新チャンネルをメインに活動開始。
In the fall of 2023, he will start his work with synthetic voices on his YouTube channel. At the same time, he opened a new channel as a Vocaloid P. Started activities mainly on the new channel.
2024年 Eclipsed Sounds作曲コンテスト Best Duet Song賞 受賞
in 2024 Eclipsed Sounds Composition Contest Best Duet Song Award Winner
musicfreaks.jpの活動をご支援頂けましたら幸いです。ひとつひとつのご支援が大きな励みとなります。どうか、よろしくお願いいたします。
製作で使っている楽器
世の中には多くの音楽家が存在し、それぞれが表現者として自身の音楽を追究しています。
そして楽器とは、その内面にあるイメージを具現化するための“媒介”であり、“フィルター”でもあります。
どの楽器を選ぶかによって、同じ発想から生まれる音楽であっても、その質感や輪郭は大きく変化します。
表現の本質が同じであっても、最終的な作品の姿が異なるのはそのためです。
つまり、楽器の選択とは単なる手段ではなく、表現そのものの一部であると言えます。
アコーディナ

アコーディナは、まだ広く知られている楽器ではありません。
構造としては、ボタン式アコーディオンの右手側を独立させ、そこに直接息を送り込んで演奏できるようにしたものです。
この「呼吸を伴う発音」によって、音は人の声に非常に近いニュアンスを持ちます。
抑えた感情から激しい表出まで、繊細かつ幅広い表現が可能です。
鍵盤ハーモニカと比較すると、あちらは音が均一で和音処理に優れる一方、
アコーディナは倍音が豊かで、音色の揺らぎや細かなニュアンスにおいて優位性があります。
ただし優劣の問題ではなく、「何を表現するか」によって選択が変わる楽器です。
自分の内面を最も自然に引き出せるものこそが、その時点での最適な楽器だと考えています。
アコーディオン
アコーディオンは一般的には知られているものの、その実態は意外と複雑です。
左手のボタン配列、右手の鍵盤/ボタンの違い、さらには国ごとの仕様差など、体系は一様ではありません。
しかし本質は明確です。
空気を送り込み、内部のリードを振動させて発音する――この一点に集約されます。
この構造は、日本の「笙」やパイプオルガンとも共通しています。
空気の流れを音に変えるという原理の延長線上に、アコーディオンは存在しています。
特徴的なのは、その空気の流れを奏者自身が腕で直接コントロールする点です。
そのため、音は非常に身体的で、感情がダイレクトに反映されます。
ある意味で、この楽器は演奏者の内面を“むき出し”にする楽器とも言えます。
私はこの楽器を大人になってから独学で始めました。
長い時間を共にする中で、単なる演奏手段ではなく、心を整える存在――いわば「瞑想」のような役割も担うようになっています。
ピアノ
ピアノは、おそらく最も身近な楽器のひとつです。
多くの人にとって「見たことがない」ということがほとんどないほど、日常に溶け込んでいます。
その音は、映画やドラマ、あらゆる場面で自然に使われ、
私たちの記憶や感情と密接に結びついています。
私自身も物心ついた頃からピアノと共にあり、
今では身体の一部のような存在になっています。
他者の音楽を読み解くときも、
自分の音楽を紡ぐときも、
常にその中心にはピアノがあります。
コンピュータと音源

10代の頃、ヴィンテージ・シンセサイザーに触れたことが、音作りの原点になりました。
そこから生まれる独特の音世界に強く惹かれ、現在でもハードウェア・シンセは大切な存在です。
一方で、現在はコンピュータによる音楽制作が飛躍的に進化し、
オーケストラのような大規模な編成も再現可能になっています。
実際に映像音楽の分野では、ソフトウェア音源が広く活用されています。
また、ヴィンテージ機材のモデリングも進み、
制作環境はハードウェアからソフトウェアへと移行するケースも増えています。
しかし本質は変わりません。
重要なのは「何を使うか」ではなく、「何を表現するか」です。
自分の方向性が明確であれば、手段は自然と最適化されていきます。
生成AIと生演奏について
近年、生成AIの進化によって音楽制作の在り方は大きく変化しつつあります。
メロディやアレンジ、さらには演奏そのものまで、一定の水準で生成できる時代になりました。
これは表現の可能性を大きく広げる一方で、
「誰が、どのように音を生み出しているのか」という本質的な問いも浮き彫りにしています。
私自身は、生成AIを否定する立場ではありません。
むしろ、発想の補助や新たな視点を得るためのツールとして有効に活用できるものだと考えています。
しかし最終的に作品として形にする段階においては、
人間の身体を通して生まれる音――すなわち“生演奏”を非常に重要視しています。
呼吸、タッチ、わずかな揺らぎ。
そうした要素は数値化しきれないニュアンスとして音に現れ、
結果として音楽に「時間」や「質量」のようなものを与えます。
これは単なる音の違いではなく、
聴き手に伝わる情報の密度そのものに関わる部分です。
だからこそ私は、制作の中核においては実際に楽器を手に取り、
自ら演奏することを前提としています。
ギター
うした考えのもと、実際の制作ではギターやベースといった弦楽器を自ら演奏し、音楽の骨格を形作っていきます。
ギターは、音楽における“質感”や“空気感”を大きく左右する楽器です。
ギターは、音楽における“質感”や“空気感”を大きく左右する楽器です。
シンプルな構造でありながら、タッチや機材によって表情が大きく変化します。
現在使用しているヴィンテージのGrecoをはじめ、
サウンドのキャラクターによって役割を使い分けています。
ベース
ベースは楽曲の土台を支える存在でありながら、
同時に音楽の方向性そのものを決定づける重要なパートです。
使用機材としては、
・Fender American Professional Precision Bass
・Fender Custom Shop フレットレス(ジャコ・パストリアス仕様)
・TUNE TB-345 Fretless
などを楽曲や表現意図に応じて選択しています。
特にフレットレスベースは、音程の曖昧さと滑らかな表現によって、
より感情的なアプローチを可能にします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリジナルの楽曲制作のご依頼は「FEAT」よりご連絡ください。