Blue – 重音テトが描く蒼の余韻|SynthV2が引き出す静かなバラード

  • 2026年4月3日
  • 2026年4月3日
  • release

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SynthV2で進化した重音テトが歌う『Blue』。
柔らかなバラード表現と、美しい情景との対比で描かれる感情の揺らぎについてまとめました。


📝 作品紹介

2026年4月2日リリースの新曲『Blue』。
本作は、Synthesizer V 2 PROに最適化された重音テトによる英語歌唱で、
これまで以上に柔らかく、しっとりとしたバラード表現を実現した一曲です。

m.Freaksによる繊細なアレンジと演奏の中で、
テトの歌声はまるで息づくように揺らぎ、
静かな夜に溶けていくような“蒼”の世界を描き出します。

テーマは、憂鬱な気分を抱えた女性の内面。
その感情を直接的に描くのではなく、
海や空、光といった“美しいイメージ”と対比させることで、
儚さの中にある美しさを浮かび上がらせています。


🎼 制作ノート

今回の大きなポイントは、
Synthesizer V 2 PROにおける重音テトの進化です。

従来のテトと比較して、
・息のニュアンス
・発音の滑らかさ
・弱音表現の自然さ
が大きく向上し、
これまで難しかった“しっとりとしたバラード”にも対応可能になりました。

『Blue』ではその特性を活かし、
あえて音数を抑えたミニマルな構成にすることで、
歌声の細やかな表情や余白を際立たせています。

またサビでは、
わずかにローファイ的な質感を加えることで、
楽曲全体に“現実と記憶のあいだ”のような曖昧な空気感を付加しています。


🎤 歌声

本作の核となるのは、やはり重音テトの歌唱です。

従来の印象にあった“輪郭の強さ”に加え、
今回は特に柔らかさと呼吸感が際立っています。

英語詞においても発音の自然さが向上しており、
言葉の意味というよりも“響き”として感情を伝える表現が可能になりました。

その結果、
リスナーに強く訴えかけるというよりも、
静かに寄り添うような歌として成立しています。


🎧 演奏クレジット

Lyrics / Music / Arrangement:m.Freaks
Vocal:重音テト(Synthesizer V Studio Pro Ver.2)
Mix & Mastering:m.Freaks


📘 制作後記

『Blue』というタイトルには、
憂鬱や寂しさといった意味だけでなく、
“美しい色”としての側面を重ねています。

感情としての“Blue”と、
景色としての“Blue”。

その2つを対比させることで、
ネガティブな感情の中にも確かに存在する美しさを、
音として表現したいと考えました。

重音テトという存在もまた、
どこか人間的でありながら非現実的でもある声。

その曖昧さが、この楽曲のテーマと自然に重なったように感じています。


 音楽配信リンク

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 ハイレゾ音源

ハイレゾ音源をサイト内で販売いたしておりましたが、著作権の関係上、ロイヤリティフリーの音源のみの取り扱いでした。今後はハイレゾ音源を楽しむという観点から様々な音楽を自由に販売できる業者で販売をすることにいたします。

ハイレゾ音源は高音域のでティールが素晴らしく、特に細部まで表情や立体感が違います。本格的なコレクションに最適です!

Moraハイレゾ音源OTOTOY ハイレゾ

*ご購入時にファイル形式を選んで下さい。

ファイル形式について

非圧縮ファイル:Wavファイル。オリジナルのレコーディングファイル。音質は良いですが容量が大きくなるのとアルバムアートを表示することが出来ません

可逆圧縮(お薦め):Flac、ALAC(アップルロスレス)。オリジナルの音質を保ったまま圧縮。アルバムアートの表示も可能です。コレクションとして最適です。

非可逆圧縮:AACファイル。非可逆性圧縮で人間の聴覚上ほとんど聞こえない部分をカットしています。容量が小さく出来るので資料としての大量の保存用

金曜日リリース


作品を隔週金曜日にリリースします。
カバー曲やオリジナル曲を毎回リリース!ある程度まとまるアルバムとして再リリースします。また先行してYouTubeチャンネルでプロモーション動画も公開しています

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付録ー調声に最適なヘッドフォン!


付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするのですが、聞き疲れしないので気に入っていました。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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