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YouTube再稼働開始


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YouTubeの再稼働を開始しました。細かいところはこれから模索していきますが、アコーディナ演奏だけでなく音楽に関する動画を製作していきたいと思っています。このblogと連携しながら、音楽活動全体を一貫性のあるものにしていきたいと思っています。

YouTubeのコンテンツ

コンテンツは以下の三つを中心に製作していきたいと思っています。

ここに上げたコンテンツ以外にも、今後は他のYouTuberさんとのコラボレーションなどいろんなものに挑戦していきたいと思っています。

短編ストーリー

再稼働最初の動画です。以前から短編ストーリーに音楽をつけて定期的に更新していました。

音楽に合わせて短編ストーリーを製作、もしくはロイヤリティフリーの動画を利用した音楽作成など、プロモーションビデオのようなものをUPしていきたいと思っています。

音楽制作の裏話

音楽制作に関するトピックを中心にした解説動画です。

ここでは音楽ソフトウェアの紹介や作曲や編曲のアイデア、楽器の構造、音楽理論などをわかりやすく解説してきます。動画はこのblogのレビュー記事と連動していきたいと思っています。

楽器演奏

楽器演奏の動画をUPしてきます。

アコーディナをメインにして演奏動画を上げていこうと思います。その他、ピアノ、そしてアコーディオンの演奏動画も更新していきます。ただ、コンテンツが煩雑になってしまうので、最初はアコーディナの動画を上げていきます。

生活と音楽

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今年で17LIVE配信を始めて約1年半になります。たくさんのことを学びました。これからも17LIVEでの生配信は続けていきます。

しかし17LIVEというフォーマットに疑問を感じる部分も多々あります。自分のスキルを活かして何かを生み出すという行為、それがここで充分に伝えきれるかどうかは疑問です。あくまで自身のキャラクターのみの世界だからです。

それは現代の音楽とリスナーとの関係性を象徴するかのようです。

音楽との距離感

その時代によって音楽との関わり合いのかたちは様々です。

ここ最近、レコードやカセットテープで音楽を聴いていました。音楽を聴くまでに「ちょっとした手間」が必要になることで、逆に音楽との距離感が近くなるように感じました。

「ちょっとした手間」をかけることで音楽を聴くという行為に集中するのです。おそらくこれは自分の行動が音楽を聴くという目的に向かって「ちょっとした手間」をかけた分、音楽を聴くことをおざなりにしないようにする心理が働くのかもしれません。

今の時代

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現代ではパソコンや携帯画面から再生ボタンを押すだけです。もしくはアレクサに言葉をかけるだけかもしれません。

そこには「ちょっとした手間」が一切省かれています。

音響機器があるところでしか聴けなかった音楽が、どこでも手軽に聴けるようになりました。防水機能のついた端末で浴室で音楽を聴くことも可能です。

音楽がとても手軽に扱えるようになった反面、音楽との出会いがあまりにも簡単になったために、音楽の存在感が限りなく薄くなってきているのではないでしょうか。

大切にしたいもの

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17LIVEに話を戻します。ここでは薄くなった音楽との距離感をキャラクターとの関係性で補填しています。

つまりどんなに素晴らしい音楽を生み出していようとも、キャラクター設定がうまく機能していないと17LIVEでは良い結果を得ることは出来ません。そしてとても悲しいことに、残念な音楽家でもキャラクター設定がうまく機能していると良い結果を得ることが出来ます。

しかし本当にそれでいいの?

と自分自身の問いかけたときに、答えは「No!」です。特にここ最近、サブスク配信で様々な音楽家の作品に触れ、そこから感じる「Dignity(尊厳)」というもの。アーティストの中に存在する「魂」のようなもの。そこをもっと掘り下げていくための手段としてYouTubeやサブスク配信を活用していきたいと思っています。

表現の場をしっかりと確保した上で、17LIVEは大切の人達のとのコミュニティとして機能させていきたいと考えています。数あるSNSの中でも、17LIVEは大切なリスナーとの関係性を築いていくための優れたツールである事に間違いはありません。

今後も目的によってしっかりと使い分けていくことが肝要と思います。

 

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付録ーエムフリ♡m.Freaks お薦めグッズ


付録として、不定期ですがお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げたのがST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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