- 2024年3月11日
【調声】ベタ打ちから感情表現へ
ベタ打ちと調整後の変化を「Natalie」を使って比べてみたいと思います。使用曲は中島みゆきさんの「時代」の冒頭部分を使います。ちなみに今、「Natalie」でのアルバム製作を行っていてこの曲も収録予定です。
ベタ打ちと調整後の変化を「Natalie」を使って比べてみたいと思います。使用曲は中島みゆきさんの「時代」の冒頭部分を使います。ちなみに今、「Natalie」でのアルバム製作を行っていてこの曲も収録予定です。
以前の記事で「雪の華」を使った歌声紹介をしましたが、そのとき作りかけのものを完成させました。最初からNatalieで作っていたので、彼女の声で仕上げました。そのあたりを解説していきます。
中島みゆきさんのカバー曲「化粧」をUPしました。この曲のアレンジは以前、「宗平朱音」さんが歌って製作したものを使っています。ボーカルスタイルも「宗平朱音」を参照にして作っています。自分の中ではこちらがスタンダードバージョンです。
SynthesizerVの歌声、31人を同じ曲でイッキに比較した動画をYouTubeで公開しました。動画では一切、解説を入れずにひたすら歌声だけの比較をしています。ここでは動画では説明していない部分を解説していきたいと思います。
Megpoid楽曲コンテスト2024に参加しています。年に一回、合成音声のMegpoidを使った「オリジナル曲」を発表するコンテストです。今回初参加となります。SynthesizerV、VOCALOID6、それぞれの部門で参加しています。
【テルーの唄】は手嶌葵さんの歌声で有名ですね。この曲をSynthesizerV、中国語データベースのQing Suに歌ってもらいました。中国語データベースには美声が多く、Qing Suもやはり隠れた美声の歌声です。「Qing Su」と書いて「チンスー」と読みます。