**FREEDOM – 日彩(ひいろ)(FEATコンテスト2025 エントリー曲・3曲目)


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心が目覚めてゆく、その瞬間の物語**

この曲は、心の奥に閉じていた“本当の自分”が目覚めてゆく物語。
日彩さんの深みある歌声と、劇伴風のダイナミックなアレンジが重なり、解放の瞬間をドラマチックに描きます。


作品紹介

「FREEDOM」は、抑圧・諦め・孤独といった感情を越え、
“自分自身の考えに目覚めていく” ことをテーマにした楽曲です。

サビの「with FREEDOM ×3 → My World」は、
心の中に灯った自由が広がり、“自分の世界を取り戻す”象徴的な言葉として機能しています。

歌唱を担当してくださった 日彩さん は、
言葉の一つ一つに重みを宿す、凛とした歌声が魅力。
表現の深さがこの楽曲の世界観をより強く、より生々しく引き出してくれました。


制作ノート(楽曲制作の意図)

FEAT2025コンテストへのエントリー三曲目として、
「締め切りギリギリでも、この曲は絶対に出したい」という想いで制作しました。

テーマは、
“抑圧された日々を越えて、自由を手にした瞬間の覚醒”

静かに積み重ねたAメロから、
サビで一気に世界が開けていく構成を意識し、
特に「with FREEDOM」を3回繰り返すことで、
祈りのような強さと、宣言のような凛とした力を目指しました。


歌声(Vocal:日彩 / ひいろ)

日彩さんの声は、
“痛み”と“希望”の両方を同時に抱えたような、深みのある響きが特徴です。
この曲の持つ「目覚め」「解放」「誓い」というテーマに対し、
歌い回しや言葉の表現に魂が宿っていて、
一度聴いたら忘れられない存在感を放っています。


演奏クレジット(アレンジ)

  • Drums / Bass / Guitar/ Piano
     → グルーヴの土台を作り、楽曲に“歩む力”を与えるリズム基盤として構築。

  • Strings / Brass
     → 劇伴風の壮大さを支えるサウンド。サビで一気に広がる空気感を演出。

  • Back Chorus
     → 「with FREEDOM」を支えるコーラスが、叫びではなく“宣言”としての強さを演出。

バンドの躍動感とオーケストラのスケール感を合わせ、
サビで最大の解放感が生まれるように設計しました。


制作後記

FEAT2025コンテストに向けて、
“今、自分が届けたいものは何か”を改めて見つめ直しながら作った曲です。

長い間、心の奥に押し込めていた想いがふっと目覚め、
「これが私の世界だ」と言える瞬間の輝きを、
この曲を通じて感じてもらえたら嬉しいです。

最後にもう一度、心から感謝を。
日彩さんの歌声があったからこそ、この「FREEDOM」は完成しました。


 

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付録ー調声に最適なヘッドフォン!


付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするのですが、聞き疲れしないので気に入っていました。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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