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― 静かな祈りと、小さな幸せを分かち合うクリスマスに ―
ジョン・レノンの名曲を、SynthesizerVによる感情豊かな歌声で再解釈。
静かな祈りと、穏やかな日々の尊さを想うクリスマス・シングルです。
🎧 作品紹介
Happy Christmas (War is Over) は、
“戦争への悲しみ” と “平和の日々の尊さ” を静かに見つめるクリスマスソング。
m.Freaksのアレンジでは、
SynthesizerVによるエモーショナルな歌唱を活かし、
二つの異なる解釈を収録しています。
戦争の悲しみ、そして“穏やかな日々”という小さな幸せを──
クリスマスに、大切な人と感じてほしい。
(m.Freaks)
🛠 制作ノート
■ Version 1:m.Freaks featuring SOLARIA(Piano+Vocal)
ピアノと歌のみ。
余計な装飾を排したシンプルな構成だからこそ、
SOLARIAの透明で芯のある声が、
まるで心の奥へ語りかけるように響きます。
“祈り”のような静けさと、
一筋の光のような優しさを感じる仕上がりです。
■ Version 2:m.Freaks featuring Sheena(A cappella+Instrumental)
5人のアカペラグループによる分厚いハーモニーが中心。
そこにピアノ、ギター、ベース、ストリングスが加わり、
クリスマスらしい豊かで暖かな音像を作り上げています。
Sheenaの柔らかい声とアンサンブルが融合し、
“希望と調和” を描く壮麗なアレンジへ。
🎙 歌声(SynthesizerV)
本作はすべて SynthesizerV による合成歌唱。
各ボイスバンクをエモーショナルに調整し、
英語歌唱の自然さと温度感を丁寧に追求しました。
SOLARIA版では「静けさの中の真っ直ぐな想い」、
Sheena版では「人と人が声を重ねる温もり」をテーマにしています。
🎻 演奏クレジット
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Vocal(SynthesizerV):SOLARIA / Sheena
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A cappella:5-part SynthesizerV Ensemble
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Piano:m.Freaks
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Guitar:m.Freaks
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Bass:m.Freaks
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Strings(Studio Strings Arrangement):m.Freaks
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Arrangement & Mixing:m.Freaks
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Mastering:m.Freaks
✍️ 制作後記
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが歌い続けてきた「平和への願い」。
その想いを、現代の音色と合成音声の表現力で、
少しでも新しい形として届けられたら──
そんな気持ちで制作しました。
今年のクリスマス、
彼らのメッセージが、あなたの大切な人に届きますように。
音楽配信リンク
Spotify Amazon Music Apple Music YouTube Music
—Amazon Music Unlimited—
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ハイレゾ音源
ハイレゾ音源をサイト内で販売いたしておりましたが、著作権の関係上、ロイヤリティフリーの音源のみの取り扱いでした。今後はハイレゾ音源を楽しむという観点から様々な音楽を自由に販売できる業者で販売をすることにいたします。
ハイレゾ音源は高音域のでティールが素晴らしく、特に細部まで表情や立体感が違います。本格的なコレクションに最適です!
*ご購入時にファイル形式を選んで下さい。
ファイル形式について
非圧縮ファイル:Wavファイル。オリジナルのレコーディングファイル。音質は良いですが容量が大きくなるのとアルバムアートを表示することが出来ません。
可逆圧縮(お薦め):Flac、ALAC(アップルロスレス)。オリジナルの音質を保ったまま圧縮。アルバムアートの表示も可能です。コレクションとして最適です。
非可逆圧縮:AACファイル。非可逆性圧縮で人間の聴覚上ほとんど聞こえない部分をカットしています。容量が小さく出来るので資料としての大量の保存用。
金曜日リリース

作品を毎週金曜日にリリースします。
カバー曲やオリジナル曲を毎回リリース!ある程度まとまるアルバムとして再リリースします。また先行してYouTubeチャンネルでプロモーション動画も公開しています!
今後とも応援よろしくお願いいたします!
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付録ー調声に最適なヘッドフォン!
付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!
今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。
僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。
その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。
ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。
♡購入までの経緯
最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。
当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするのですが、聞き疲れしないので気に入っていました。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。
気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。
Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。
♡調声に最適
結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!
丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。
同じデザインで、ST-90-05とST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。
低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。
最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。
とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!
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