🎵 祈り ― 花響琴 × アコーディオン|絶望を越えて響く祈りの歌

  • 2025年10月24日
  • 2025年10月24日
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🎵 祈り ― 花響琴 × アコーディオン|絶望を越えて響く祈りの歌


🕊️ 作品紹介

花響琴が歌うオリジナル曲「祈り」は、
アコーディオンだけの伴奏で構成された、静かで力強いバラードです。

“絶望を越えて”という副題のもと、
心の奥に潜む痛みと、そこから生まれる希望を音で描きました。

「シンプルだからこそ、歌が真実を語り出す」
そんな思いから、最低限の音だけで紡いだ“祈りのかたち”です。


✨ 制作ノート

アコーディオンの温もりと花響琴の透明感ある歌声を、
できるだけ自然な息づかいで表現することを目指しました。

コード進行やテンポは極めてシンプル。
感情を“演出する”よりも、“響き合う”ことに焦点を当てています。

録音ではワンテイクに近い手法を取り、
音の“揺らぎ”や“間”をそのまま残しました。
そのわずかな呼吸が、作品の祈りのリズムを形づくっています。


🎤 歌声

花響琴の歌声は、静けさの中にある“芯の強さ”が印象的です。
この「祈り」では、力強く叫ぶのではなく、
あくまで“祈るように語る”ようなトーンで進行します。

特にサビの《届かぬ願いも 風に溶けて》という一節では、
彼女の繊細なブレスとアコーディオンの余韻が重なり、
まるで時が止まったような感覚を生み出します。


🎹 演奏クレジット

  • Vocal:花響琴

  • Accordion & Arrangement:m.Freaks

  • Recording & Mix:m.Freaks Studio


🌅 制作後記

この曲を制作するきっかけは、
「希望とは、絶望の中でこそ見つかるのではないか」という問いでした。

花響琴さんの声には、痛みを包み込みながらも前を向く力があります。
アコーディオンの柔らかな音が、その想いを静かに支える。

音を削ぎ落とすことで、逆に“祈り”が浮かび上がる──
そんなバランスを大切にした一曲です。

 音楽配信リンク

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 ハイレゾ音源

ハイレゾ音源をサイト内で販売いたしておりましたが、著作権の関係上、ロイヤリティフリーの音源のみの取り扱いでした。今後はハイレゾ音源を楽しむという観点から様々な音楽を自由に販売できる業者で販売をすることにいたします。

ハイレゾ音源は高音域のでティールが素晴らしく、特に細部まで表情や立体感が違います。本格的なコレクションに最適です!

Moraハイレゾ音源OTOTOY ハイレゾ

*ご購入時にファイル形式を選んで下さい。

ファイル形式について

非圧縮ファイル:Wavファイル。オリジナルのレコーディングファイル。音質は良いですが容量が大きくなるのとアルバムアートを表示することが出来ません

可逆圧縮(お薦め):Flac、ALAC(アップルロスレス)。オリジナルの音質を保ったまま圧縮。アルバムアートの表示も可能です。コレクションとして最適です。

非可逆圧縮:AACファイル。非可逆性圧縮で人間の聴覚上ほとんど聞こえない部分をカットしています。容量が小さく出来るので資料としての大量の保存用

金曜日リリース


作品を毎週金曜日にリリースします。
カバー曲やオリジナル曲を毎回リリース!ある程度まとまるアルバムとして再リリースします。また先行してYouTubeチャンネルでプロモーション動画も公開しています

今後とも応援よろしくお願いいたします!


🎧 関連リンク


🪶 ハッシュタグ

#花響琴 #祈り #mFreaks #オリジナル曲 #アコーディオン #バラード #希望の歌 #癒しの歌 #日本音楽 #女性ボーカル

 

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付録ー調声に最適なヘッドフォン!


付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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