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雑談

日々の中での出来事や気付いたこと

  • 2026年10月12日

AI論は自己表明である──生成AI時代、クリエイターは創作主権をどこに置くのか

生成AIについて語る言葉は、AIそのものへの評価であると同時に、その人自身の創作観を映し出します。「良いものができれば方法は問わない」のか、「自分で作る行為そのもの」に価値を置くのか。AI時代だからこそ見えてきたクリエイターの軸と、作品をどこまで自分で担うのかという「創作主権」について考えます。

  • 2026年10月11日

「めんどくさい人」ほど音楽になる──私たちはなぜ“規格外”に惹かれるのか

「めんどくさい人」は、なぜか魅力的に見える。感情の起伏、執着、嫉妬、試し行動──現実では距離を置きたくなる要素ほど、物語や音楽では強い題材になります。Benign Violation Theoryを手掛かりに、私たちが安全な距離から「規格外」に惹かれる理由と、異常な感情の中から普遍的な一行を掘り当てる作詞の魅力を考えます。

  • 2026年10月1日

ジャコパスのフレットレスベースに起きたネックのベタつき──ラッカー塗装と付き合うということ

楽器のネックに起きたベタつきという、思いがけない出来事。今回は、Fender Custom Shop Jaco Pastorius Tribute Fretlessを中心に、ラッカー塗装とウレタン塗装の違い、日常的なメンテナンス、そして楽器との付き合い方について考えます。複数の楽器を所有する楽しさを、実体験から掘り下げます。

  • 2026年9月22日

信じ続ける力は、何を生み出すのか

人は、何かを信じることで行動を始め、継続することで現実に影響を与えていきます。しかし、継続の長さや注目の大きさは、信念の正しさや価値を証明するものではありません。承認欲求は創造の力にも、対立の力にもなり得ます。信念と固執、理解と肯定、自己実現と他者への貢献。その違いを見つめながら、私たちは自分のエネルギーを何に向け、どのような価値を生み出していくのかを考えます。

  • 2026年9月18日

遊びは無駄ではない──音楽と人の感性、そしてAIと遊ぶということ

音楽制作では、つい「良い音」や「高性能」「効率」に意識が向きがちです。でも、音楽には「遊び」という大切な要素があります。意味もなく楽器を触る、古いカセットを聴く、少し癖のある機材を試す。そこには身体で触れ、感じ、想像する人間の感性があります。AIによって効率化が進む時代だからこそ、何の役にも立たない時間を持つことが、心の余白として大切なのではないでしょうか。

  • 2026年9月17日

妄想を現実にするのか、妄想を作品にするのか──「楽して成功」の物語から考えたこと

「寝ていると仕事が来ない」「短時間で大きな成果を出す」――そんな言葉に、私たちはなぜ惹かれるのでしょうか。堀大介氏をめぐる昨今の議論を一つの題材として、努力と効率、自己物語、マーケティング、そして人間の「妄想」について考えました。妄想そのものが悪いのではなく、それを現実だと思い込むのか、作品や仮説として現実にぶつけるのか。音楽制作にも通じる、創造と検証についての考察です。